皮膚がん検診 皮膚がん検診 皮膚がん検診 皮膚がん検診 皮膚がん検診 皮膚がん検診 皮膚がん検診

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大分大学医学部
皮膚科・形成外科
〒879-5593
大分県由布市挾間町
医大ヶ丘1−1

TEL 097-586-5882
FAX 097-586-5889



【初診時の受診案内】
 受付:月曜日 8:30〜10:30
 診察:はじめに予診担当医が病状の経過につき伺います。
     その後、腫瘍外来担当医が診察をします。
 *現在、待ち時間が大変長くご迷惑をおかけしています。何卒ご協力をお願いいたします。

腫瘍外来の紹介

 「腫瘍外来」は2004年に創設され、以後、他院からの紹介を含めて毎年100人以上の皮膚がんの患者さんが受診され、治療を受けています。皮膚がんを取り扱う施設としては県内の中核施設の役割を果たしています。
 対象疾患は皮膚がん全てです。
 皮膚がんの多くは外科的治療が必要となり、諸検査を経て診断、患者さんへの説明、治療(入院もしくは外来)の流れになっています。



検査
 血液検査、皮膚生検(組織検査)、ダーモスコピー、超音波検査、画像検査(CT・MRI・PETCTなど)、センチネルリンパ節生検などを用いて診断、治療方針の決定を行います。


治療
 皮膚がんの治療の多くは手術(切除術)を行います。必要に応じて入院もしくは外来治療を選択します。入院治療の場合は全身麻酔で手術を行う場合があります。
 手術以外の治療法として、抗癌剤による治療(化学療法)、放射線治療、皮膚悪性リンパ腫に対する光線療法などを行っています。

 必要な場合はサイバーナイフ、粒子線治療を行う施設などへの紹介も行っています。



皮膚がんのチェックリスト

 
皮膚がんの多くは痛み、痒みなどの自覚症状がなく進行していきます。以下の項目にあてはまるできものが体にある場合は、皮膚科への受診をおすすめします。

1.比較的最近(ここ数年以内に)きづいたできもの
2.だんだん大きくなってきているできもの
3.なかなか治らない傷、血がにじむ、しる(浸出液)が出るできもの
4.かさぶた(痂皮)がついたりとれたりするできもの 
5.黒色または褐色のできもの。とくに色の濃い部分と薄い部分が混ざったできもの 
6.かたく触れるたりしこりを触れるできもの 
7.外陰部やわきのただれでなおりにくいもの 

その他 気になることがあれば、早めに皮膚科受診をして下さい。早期発見が何より大事です。



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